互助会ユウベル

よくあるご質問

冠婚葬祭互助会のシステムを簡単に教えて!

毎月一定の掛金を積み立て、結婚式や葬儀などを格安に利用するシステムです。
みんなで少しずつお金を積み立て、その積立金で結婚式ならドレス、葬儀なら祭壇など、儀式に必要なものを揃え、必要になった人から使えば合理的という考えが基本になっています。
会員が大勢集まると掛金は高額になります。そのお金で結婚式、葬儀の設備・備品などの費用に充て、会員の皆様に安く利用していただいています。

冠婚葬祭互助会を利用するとなぜ安いの?

ある互助会の会員が10万人いるとします。しかしこの10万人の会員は同時に結婚式や葬儀を行なうわけではありません。年間に一定の割合で利用していくので、皆で出し合ったお金で用意した備品、設備を必要な人から順番に利用していくという合理的な仕組みになっています。
また、用具も一度にまとめて注文するため、安く仕入れることができるのです。

遠方へ引っ越した場合、契約はどうなるの?

引っ越し先でも今までの掛金はそのまま活かされ、“継続移籍”できるシステムになっています。
冠婚葬祭互助会は全国で約321社あります。これらはそれぞれ独立の経営ですが、全国的に連携しており、引っ越し先の近くの互助会へ移籍できます。その際、これまで加入していた互助会は移籍先の互助会のご案内もいたします。
ただ、移籍先の互助会のコース料金がそれまで加入していた互助会と異なる場合は、掛金や期間などを調整することになります。

冠婚葬祭互助会に加入すれば、結婚式や葬儀の費用がすべてまかなえるの?

互助会の契約内容は、儀式に最低限必要なものが基本になっています。
契約外でかかる費用は、結婚式の場合は料理、演出、招待状、引出物、生花など、葬儀の場合は生花、会葬礼状、料理、供養品・茶の子、お経・戒名料、送迎車など、式の規模や内容により変わってくるものがほとんどです。
契約時には互助会のシステムと契約内費用と契約外費用を外務員が明確に説明し、確認を得た上で契約内容を明示した書面を交付し、かつ受領印をいただいています。

積立金は、将来も大丈夫なの?

冠婚葬祭互助会は「割賦販売法」という法律で監督・規制されており、経済産業大臣が指定した金融機関と契約し、積立金を守ることが義務づけられています。

冠婚葬祭互助会を解約すれば、積み立てたお金は戻ってくるの?

解約手続きの場所はユウベル株式会社 各エリア窓口に設置しています。
返金については、支払済みの金額から所定の手数料を差し引いた上で、解約された日から45日以内にお返しします。所定手数料が必要であることは、契約時に外務員が説明いたします。また、解約時には本人確認のため免許証や健康保険証等が必要となります。
なお、申込みをした日から8日間以内はクーリング・オフ制度により申込の取消ができます。クーリング・オフのことは約款に赤書き・赤枠で記載しており、外務員も説明いたします。

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